先日坂道Uターンを失敗して2度目の外装慣らしをしてしまいました。
乗り慣れたら点検時に景気よく外装交換とスライダーを付けよう・・・
まあそんな事はおいといて、今回はちょっとしたカスタムという事でキジマのヘルメットロックとハンドルマウントステーの取付を行いました。
一応標準でヘルメットロックはあるにはあるんですが、ワイヤーでリアシート下のフックに止めるという頼りない&リアシートカウルあたりに傷が付きそうな構造なので、思い切って別に付けることに。
それとナビ代わりにスマートフォンをマウントするためのハンドルマウントステーの取付を行いました。
まずはヘルメットロックの取付から。
こちらが取付前。
真ん中あたりに写っているのはリアサスのプリロード調整用の油圧ホースですが、これを保持しているステー(右側あたりに写ってるフック)が干渉します。
固定位置次第ではポン付できる車体もあるかもしれませんが、私のはM6ボルトを外すだけでは取付できませんでした。
念のため六角レンチを用意しておいた方がいいかもしれません。
そしてこれが取付後。
アップだと結構目立つように感じますが、うまく調整して取付すればほぼ面一になります。
しかしまあ職業柄なのか、なんか工事の施工写真みたいになってしまった・・・。
続いてハンドルマウントステーの取り付け。
これが取付前、素のハンドル周りですね。
そしてこれが取付後。
無塗装のボルトが結構目立つので気になる人は塗装済みのボルトを使用したり自家塗装してから取付することをオススメします。
あとはスマートフォン用のマウントホルダーを取付するだけですが、これはまだ何を付けるか検討中です。
急な雨なんかを考えるとVT750Sで使用しているタナックスのデジケースマウントセットを移植するのが一番ですが、結構嵩張るのでメーター周りが隠れるのが難点なんですよね・・・
まあこれは追々ということで。
しばらくは仕事が忙しくて乗れそうにありませんが、次のツーリングまでには何とかしよう。